日本経済の再生に向けた取り組みとして政府が進めている「働き方改革」。ガイドラインや環境の整備など行政による活動支援が積極的に行われており、企業側でもそれに合わせてさまざまな取り組みが行われています。企業においての働き方改革への取り組みの中で一番多いのが「長時間労働の削減」ですが、残業時間削減のために強制的に退社するような取り組みだけでは、抱える多くの仕事を別の日で補うことになり、結局削減に繋がりません。長時間労働の削減には、いかに仕事における生産性を向上させるかも合わせて考えていかなければなりません。
生産性向上のための始めの一歩が、業務を見える化し、どんな業務に起因して長時間労働が発生しているかを明確にすることです。その上で関連部署・メンバーに根本原因を明らかにし、施策を打っていくことで、無駄な業務の削減、負荷の分散、システム等によるやり方の変更によって生産性が向上し、結果、長時間労働の削減につなげ行くことができます。
本ワークショップでは、業務の見える化の手法の1つである業務フローの作成を通して、仕事のムダを発見と改善への足がかりにしていただくプログラムを行います。
こんな課題をお持ちの経営者、現場担当者の方は是非ご参加ください!
- ムダがあると思いながらもどうしていいかわからない
- 目先の仕事に追われて業務改善に手がつけられない
- 仕事が属人化していると感じる
- 仕事の時間を短縮しようとしているがうまくいかない
- 上司に仕事のムダをうまく説明できない。
<ワークショップ内容>
業務の見える化の効果とは?なぜ仕事を図にすると良いのか?その秘密を徹底解説!
仕事を図にして業務をフロー化させるための3つの方法
問題点を全員で共有!仕事のムダをワークで明確にする方法
問題解決に導くための具体的方法とは?
問題点を浮き彫りにするための8つのポイントと業務改善の4つのコツをご紹介
<開催情報>
開催日時:2018年6月13日(水)16:30~19:00(受付開始16:15~)
開催場所:エーアイティ研究所 研修室(福島県本宮市本宮字小原田200-2)
参加費用:無料
その他 :5社限定
